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くびっ竹の使い方

田畑に使う場合

田畑に使う場合

生の有機物である竹パウダー「くびっ竹」は、2~3L/m²を目安に土の表面に撒いて有機物マルチとして使用するか、表層の土と軽く混ぜて使用してください。
10cm以上深くすき込む場合は、表面に散布してからすき込むまでの期間をできるだけ空けてください。

プランターで使う場合

プランターで使う場合

土10Lに対して竹パウダー「くびっ竹」1Lを目安に混ぜて使用するのが効果的です。
もちろん表面に撒いてご使用いただいても結構です。

竹パウダー「くびっ竹」を使用することで、生育が良く虫食いが少なくなります。
植えつけ前に、元肥と一緒に入れます。(根もとから少しはなして)

混ぜなくてもいいぬか漬けに使う場合

肝心の味も糠臭さが少なく、アッサリとした味に漬かると好評です!
材料・分量については下記を参考にしてください。

 

  1. 材料
    米ぬか 250g 竹パウダー 250g 塩 75g 水(一度沸騰させ冷ましたもの)1リットル
  2. 混ぜる
    タッパーに米ぬかと「くびっ竹」を入れ、塩を溶かした水を少しづつ注ぎながら混ぜあわせます。
  3. 完成
    お好みでトウガラシ(2本)昆布(2枚)生姜(20g)を入れるとさらにおいしくなります。

 

生ごみリサイクル

家庭での堆肥作りに使っている方へ
ご家庭からでる生ごみを有効活用して、堆肥作りを始めよう!

準備するもの
容器(バケツなど)  通気性のよい布カバー 布カバー固定用のヒモ 「くびっ竹」容器の1/3 生ゴミ

 

  1. 容器に3分の1の「くびっ竹」を入れ、布カバーで蓋をします。
  2. 毎日、生ごみを入れてかき混ぜます。下のほうもよくかき混ぜます。(約2週間)
  3. 容器がいっぱいになったら生ごみを入れるのをやめます。
  4. 土と肥料を4:1の割合で混ぜます。野菜や花づくりに使います。